公開日:2026年08月02日
更新日:2026年08月14日

「眼科で眼軸長(眼球の奥行きの長さ)を測ったけれど、この数値はうちの子の年齢で普通なの?」
「眼軸長24mmって、近視度数だとどれくらい?」
当店アイメディケア西宮でも
お子様の近視にお悩みの保護者様から
このようなご質問をよくいただきます
実は
「眼軸長だけで近視の度数を正確に決定すること」はできません
近視度数は
・眼軸長
・角膜のカーブ
・水晶体の屈折力
など複数の要素が組み合わさって決まるためです
近視度数は変化しますが、
眼軸長は一度伸びると基本的には元に戻らないと考えられています
そのため最近の近視管理では
「今の視力」よりも
眼軸長がどれだけ伸びているか
を重視するようになっています
年齢に応じた
「平均眼軸長」や「1年間の伸び幅」
を知っておくことは
将来の強度近視リスクを防ぐ上で極めて重要です
今回は、親御さんが把握しておきたい
【年齢別】眼軸長の目安と
近視管理で最も大切なポイントを分かりやすく解説します!
成長期のお子様は
身長が伸びるのと同じように
眼軸長も伸びていきます
おおよその
お子様の年齢の平均値と注意したいラインは
次のようになります

平均より約0.3〜0.5mm以上長い場合は
近視が進行している可能性があるため
注意が必要です
例えば
などは、定期的な経過観察をおすすめします
近視管理では、
眼軸長そのものより年間の伸び
一般的な目安は…

眼軸長の伸びを定期的に確認することで
近視の進行スピードを把握できます

眼軸長が長くなるほど
将来的に強度近視となる可能性が高くなります
強度近視になると
単に「メガネのレンズが厚くなる」ことだけが問題ではありません
眼球が前後に大きく伸びることで
大人になった時に眼疾患のリスクが高まることになります
特に26mm以上では、
(もちろん26mm未満でも安心というわけではありません)
そのため
小さい頃から眼軸長を定期的に測定し
近視の進行をできるだけ抑えること(近視管理)が重要です
「一度伸びた眼軸長は戻らないから、伸びてしまったらもう終わり…?」
と諦める必要はありません
近視度数は「眼軸長」だけでなく
「屈折力(ピントを合わせる力)」と合わせて決まります
そのため
トレーニング等で水晶体の調整機能が上がれば
眼軸長が伸びていても近視度(屈折度)が小さくなり
裸眼視力が向上することは可能です
▼ 実際の変化と詳細データはこちら 👇️

お子さんの近視進行を抑制するためには
「視力数値(見え方)」だけでなく
「眼軸長又は屈折度の定期測定と経過観察」
を組み合わせていくことが大切です
アイメディケア西宮では
お子さま一人ひとりの
年齢や進行スピードに合わせた
総合的な近視管理をご提案しております
「学校の眼科検診で紙をもらってきた」
「測定した屈折度/眼軸長の見方が分からない」など
どんな小さな疑問でも構いません
お子さまの大切な目の未来のために
まずはお気軽にご相談ください😊

