公開日:2026年07月11日
更新日:2026年07月13日

近年、子どもの近視は世界中で急速に増加しています
文部科学省の学校保健統計調査でも
裸眼視力1.0未満の子どもの割合は年々増加
近視は身近な問題となっています
以前は「視力が悪くなったら眼鏡をかける」
という考え方が一般的でした
しかし現在では
近視の進行をできるだけ抑える
「近視管理(Myopia Management)」
という考え方が広まり
多くの眼科でも取り入れられています
近視は一度進行すると元に戻すことは難しいため
「早く見つけて、早く進行を抑える」ことが重要です
近視が進行すると
眼鏡やコンタクトレンズの度数が
強くなるだけではありません
近視進行は眼球の長さ(眼軸長)が伸びてしまうため
強度近視になると
将来的に次のような
眼疾患のリスクが高まります
そのため、「見えるようにする」ことだけでなく
「近視を進ませないこと」が
現在の眼科医療では重視されています
少し前までは
低濃度アトロピン点眼とオルソケラトロジーが主流でしたが
近年は新たな選択肢として
「マイサイト ワンデー」や「近視管理メガネ」
も加わり
お子さんに合わせた選択肢の幅が広がっています
それぞれ詳しく見ていきましょう

毎日寝る前に低濃度のアトロピンを点眼し
近視の進行を抑えることを目的とした治療です
比較的始めやすく
現在もっとも広く普及している近視管理の一つです

夜寝る前に専用のハードコンタクトレンズを装用し
寝ている間に角膜の形を一時的に変える治療です
朝レンズを外すことで日中は裸眼で生活できる

近視管理を目的に開発された1日使い捨てソフトコンタクトレンズ
特殊な光学設計により
網膜周辺部への光の届き方を工夫することで
近視の進行を抑えることが期待されています

特殊なレンズ設計により
普段眼鏡をかけるだけで
近視の進行を抑えることを目的とした眼鏡です
近年、取り扱う眼科や眼鏡店が増えています
「どれが一番効果がありますか?」というご質問を受けます
お子さんの年齢、近視の進行速度、
生活スタイル、スポーツの有無、
本人の性格などによって
適した方法は異なります
そのため
お子さんに合った方法を選ぶことが大切です

当店では
お子さんの「見る力」をサポートすることを目的とした
視力回復トレーニングを行っています

実際に
眼科で低濃度アトロピンやオルソケラトロジーなどの
近視管理を受けながら
当店のトレーニングを併用されているお子さんも
いらっしゃいます
眼科での近視管理と当店のトレーニングは
それぞれアプローチが異なります
だからこそ
両方を組み合わせて取り組むことで
お子さんの見る力を多方面から
サポートできます
子どもの目は成長途中にあるため
近視も進行しやすい時期です
早い段階から近視管理を始めることで
将来的な強度近視のリスクを抑えられる可能性があります
「学校検診でB判定やC判定だった」
「最近、黒板が見えにくいと言うようになった」
「眼鏡を作る前に相談したい」
このような場合は、一人で悩まず
まずは眼科で検査を受けることをおすすめします
そのうえで、お子さんに合った近視管理や
当店の視力回復トレーニングについても
お気軽にご相談ください

